実証実験事例 詳細

  • 案件名

    渋谷駅前周辺地区における地上デジタル放送の電波伝搬実験

  • MORE

  • 実施時期・場所

    2008年11月20日~2009年10月31日・東京都渋谷区 渋谷駅周辺地区

  • 事業主体(免許主体)、サービス・技術パートナー企業

    (株)ネクスト、YRP研究開発推進協会、慶応義塾大学武山研究室

渋谷駅前周辺地区における地上デジタル放送の電波伝搬実験図を拡大する

エリア型ワンセグは、多数の視聴が期待できる大都市において、携帯電話における放送と通信の融合によるビジネスモデルの確立や、大型ビジョンやデジタルサイネージなどと連動した新たなタウンメディアとしての役割を担うことが期待されています。しかし、実際の大都市フィールドにおけるエリア型ワンセグの有用性や、複雑な都市空間における電波伝搬の特性に関しては、不明な点が多いのが現状でした。

そこで、本実験では渋谷駅前周辺地区において時期、時間、道路状況、人の密集度など、大都市屋外空間の複雑に変化する環境下での電波伝搬の特性や、イベント等と連動したエリア型ワンセグ放送サービスの新型タウンメディアとしての有用性の検証を1年間の実験局免許をいただき行いました。

渋谷駅前周辺地区における地上デジタル放送の電波伝搬実験街中でのエリア型ワンセグ放送サービスの活用方法に、プロモーションイベントにて放送サービス全体の貸し出しがその1つにあげあられます。2009年3月20日から3月23日まで行われた109でのイベント及び関連するプロモーション活動でのワンセグ放送の活用は大成功に終わり多くのメディアでその先進性と可能性が取り上げられ、話題となりました。

店舗と連動したお得情報の継続的な放送配信、エンタテイメント番組の放送と、他プロモーションツールとの連動によるイベント会場への誘導なども想定される有用な方法は数多くありますが、今後は計画している他の都心部での同様の実験プロジェクトも含め、更にサービス検証だけでなく、独特の屋外空間での電波伝搬検証を進め、それぞれの都市やエリアの個性を生かしたエリア型ワンセグ放送の制度化を含む事業化構想への大きな展開が期待されています。

  • エリア型
  • 連携型
  • パブリック型

実施エリアで見るエリア型

スポット型

実施体制で見る単独型

連携型

案件種別で見るパブリック型

ビジネス型