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実証実験事例 詳細

  • 案件名

    慶応大学キャンパス放送

  • 実施時期・場所

    2007年4月16日(5日間)・慶応義塾大学日吉キャンパス

  • 事業主体(免許主体)、サービス・技術パートナー企業

    慶応義塾大学、(株)日立製作所、(株)日立国際電気ほか

慶応大学キャンパス放送図を拡大する

大学放送は主に大学の校舎内のみでの放送であり、また、同じ大学でも特に首都圏は学部や学年によって校舎設備の分散傾向にあることから、それぞれの校内における放送に限られる傾向がありました。

ワンセグ放送で大学内外の情報共有をすることで、キャンパスライフの充実化と地域活性化の可能性を検証するために、「複数キャンパス連携ワンセグトライアル放送」を、慶応義塾大学3キャンパスを繋いで実施しました。専用の携帯電話に学生向けの情報を提供するのは全国の大学で初めての試みです。

 

 

慶応大学キャンパス放送具体的には、同大学の湘南藤沢キャンパス(SFC)のライブカメラ映像を放送センターである三田キャンパスへ、三田キャンパスから日吉キャンパスへIPにて送信しました。日吉キャンパスに2箇所アンテナを設置し、学生会館前広場と,学食内で大学オリジナルのワンセグ端末向け放送番組を配信しました。これは、ネットワーキングによる校舎間連携の有用性検証のみならず、IP網を放送番組の送信経路として利用するという技術的な試みでもありました。

放送番組は同大学経済学部の武山研究室に所属する学生が中心となって作成し、図書館の使い方、サークル情報、生協・地域のお店の紹介などの情報系コンテンツのほか、同大学の“トリビア情報”を取り扱ったバラエティ色豊かなもので、計10番組が放送されました。 今後は実サービスとして、キャンパスライフ情報だけでなく、エリア型ワンセグの利点を生かした地域密着型放送と広告モデルによるビジネス展開、視聴者自ら番組制作を手がける地産地消型のデジタルコンテンツの流通など、キャンパスを求心力とした地域情報サービスの発展が期待されます。

  • スポット型
  • 連携型
  • パブリック型

実施エリアで見るエリア型

スポット型

実施体制で見る単独型

連携型

案件種別で見るパブリック型

ビジネス型